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について

OCSiAl は、大規模に単層カーボンナノチューブを商業生産できる唯一の企業です。

OCSiAlは、世界最大の単層カーボンナノチューブ生産メーカーです。単層カーボンナノチューブの製造に加え、様々な素材に使用可能で、業界に役立つ技術を創り出しています。

OCSiAlでは、450名を超える従業員が、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジアで事業に取り組んでおります。

1つの夢
450+
人以上の従業員
69
人以上の研究員
20
カ国

ミッションステートメント

すべての材料を変革し、世界をより良くする

OCSiAlの使命は、すべての基盤材料性質を改良し、すべての命あるものにとって、世界をより良い暮らしの場所にすることです。

私たちは、ユニバーサルなナノチューブソリューションを開発し、それらを製造業界に導入することにより、このミッションを追求しています。

素材のある特性を強化することで、その特性を活用するために要する単位量あたりの価格を大幅に引き下げることができます。より効率的な製品を開発するにあたり、実際に使用する素材の量を削減することが求められるようになっています。このような抜本的な変化の実現により、いまや避けて通れなくなっている炭素排出量削減に貢献し、環境破壊を食い止め、世界中の人びとの生活水準を向上させ、現代文明の恩恵をもたらすことが期待されています。

基盤材料とは、原材料と実質的に異なる化学組成を有する材料であり、その世界中における生産量は、年間10万トンを超える。

なぜ OCSiAl なのでしょう?

OCSiAlという名前は、4つの化学元素記号で構成されています。 そのうちの3つは、酸素(O)、ケイ素(Si)、アルミニウム(Al)、地球の地殻の中で最も豊富に存在する元素です。

第14族元素である炭素 (C) は、生物界とナノテクノロジーの基礎となる特殊な元素です。近い将来、現代文明の技術基盤を全面的に変化させることが予測されています。

我々は、カーボンナノ材料である単層カーボンナノチューブやグラフェンシートが、今後の変化の核だと考えます。

OCSiAl の歴史

OCSiAlは、2009年、次の疑問によって生まれました。 「生産規模を年間数十万トンにまで段階的に拡大できるような単層カーボンナノチューブ生産のための産業技術を作り、消費者の負担価格を100分の一に下げることは可能だろうか?」

2010年には、この課題を克服するためにルクセンブルクのOCSiAl会社が設立されました。

2013

単層カーボンナノチューブ製造のための最初の産業リアクターであるGraphetron 1.0 設立。生産規模は、世界最大の年間1トン

2014

ロンドンIOM3で、OCSiAlの中核製品TUBALL™単層カーボンナノチューブが商品として紹介される。

2015

ロシア、OCSiAl の研究施設、TUBALL™ センター 開設。本センターは、ナノチューブ応用技術の最適化とナノテクノロジー応用材料のプロトタイプ開発に専念する。

2015

韓国、アメリカに事務所開設。

2016

単層カーボンナノチューブ製造の第2のリアクター、Graphetron 50 建設開始。

2016

欧州REACH規制に登録完了し、OCSiAlは、世界で唯一、単層カーボンナノチューブの年間生産量10トンの商業販売を認められる会社となる。

2016

TUBALL™ 1トンの最初の販売契約調印。

2016

香港、深圳、上海に支店開設。

2017

Graphetron 1.0 の年間生産能力を当初の1トンから10トンに増強。

2017

経緯、2017年: 7月、ルクセンブルク政府と OCSiAl は、ルクセンブルクに新たに TUBALL™ 合成施設と研究開発センターを設置するプロジェクトについて合意し、覚書を交わしました。

2017

米国環境保護庁が OCSiAl による年間25トンのTUBALL™単層カーボンナノチューブ生産・販売を認可。

2018

Graphetron 1.0 の生産能力を年間15トンに増強。

2018

Graphetron 50 の設備導入完了。

2018

ルクセンブルグ生産施設の基本設計完了。

2018

販売額2倍を達成。

2019

Graphetron 50 操業開始。

2019

評価額10億ドルでユニコーン企業リスト入り。

2019

ノヴォシビルスクの2つのリアクターによる生産能力が合計年間75トンとなる。

2019

上海に、第2のTUBALL™センター開設。

2019

米国有害物質規制法(TSCA)に基づく重要新規利用規則(SNUR)への記載を受け、OCSiAl 製品に対する環境保護庁の規制大幅緩和。アメリカでのTUBALL™単層カーボンナノチューブの大量販売が認可される。

2020

2020年4月、REACH規則に基づく更新書類提出の結果、ヨーロッパにおけるTUBALL™単層カーボンナノチューブの年間生産量100トンまでの承認を受ける。

2020

Graphetron 1.0 の、年間製造能力を80トンまで増強

2020

第三のTUBALL CENTERがルクセンブルクで操業開始

2021

一連の投資に基づく OCSiAl の評価

2022

Graphetron 50のアップグレードにより、年間生産量が90トンに達しました。

OCSiAl の現在

ルクセンブルグに本社を置き、ヨーロッパ、アメリカ、中国(深圳・上海)、香港、インド、日本、マレーシア、CIS、韓国、ドイツ、オーストラリア、台湾、メキシコに拠点を持つ。

OCSiAl の研究施設である TUBALL™ センターは、アジアおよびヨーロッパに置かれる。

現在の年間生産能力は、90トン。全世界の単層カーボンナノチューブ生産量の>97%を占める。

世界中で勤務するOCSiAlの従業員は、450人

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カーボンの時代へのマニフェスト
OCSiAlの使命は、「カーボンの時代へのマニフェスト」として、商品を市場に出す4年前に記載されました。その時から10年、私達の目標は変わりません。マニフェストは、今も私達を導く企業理念です。