OCSiAlサステナビリティ
OCSiAlは、地球を破壊せず、人々に貢献する最先端技術を提供します。

地球上で排出される温室効果ガスは、絶えず増加を続け、気候変動に影響を与え、後戻りできない生活圏の破壊が起ころうとしています。グローバル経済の需要を満たすため、毎年100億トンもの資源が使用されます。その過程において、51億トンの温室効果ガスが大気中に放出されます。

素材。それは生産から回収まで、利用にまつわるすべての過程において、温室効果ガス排出の最も大きな原因の1つとなるもの。増え続ける人口の需要を満たすため、今後40年間で素材の生産は2倍となるでしょう

さらに、素材や製品の潜在力が、完全に利用されているとは言えません。

通常の使用率

乗用車
20%

航空機
15%-30%

オフィスビル
<40%
グローバルスケールでの物質消費を減少させるためには、あらゆるモノの性質が改善されなければなりません。

エネルギー効率をより良く

強度をより高く

耐久性をより高く

2010年、OCSiAl創設者たちは、問いかけました。あらゆる基礎材料*の7割に関して、特定の性質を改善することができる添加剤は存在するのか。

*基礎材料とは、化学組成が原材料と大きく異なり、世界の年間生産量が10万トンを超える材料を意味します。

存在する
単層カーボンナノチューブ

単層カーボンナノチューブは、そのユニークな物理特性により、エネルギー効率を向上させます。それは、カーボンニュートラル社会を達成するという目標に貢献します。

超高度な強度

鋼鉄の100倍の強さ

脅威の長さ

長さ対直径の比3000以上

超導電性

地上で最高級の導電性

長年の研究の結果、単層カーボンナノチューブは、地上にあるほとんどの材料に使えるユニバーサルな添加剤である事が確認されました。

素材中に行き渡った単層カーボンナノチューブは立体的な導電性ネットワークを形成し、従来では達成不可能だった性質を持つ製品の生産が可能となりました。

暮らしの水準を高めてくれる性能の優れた製品を作ることが、少量の原料を使用しても可能となったのです。二酸化炭素の排出を抑制し、我々の住む生活圏を守るためにもこれは重要なことです。

OCSiAlは、商業的規模の単層カーボンナノチューブを産業応用が可能な価格で製造することができる唯一の企業です。

すべての材料を改良し、世界をより良い場所へ
OCSiAlはサステナビリティを目指します

素材革新で地上の資源を守り、カーボンニュートラル社会を実現するために。


素材を根本的に改善し、新しい高エネルギー効率製品を作る。

OCSiAlは絶えず改良を重ねていきます。


カーボンフットプリントを減らし、作業工程を調整することを通して地球を救う。

どのように価値を創造するか。


若い科学者や研究者をサポートし研究を促進する。スポーツ振興に貢献する。

素材革新で地上の資源を守り、カーボンニュートラル社会を実現するために。

現在、人は地球のバイオキャパシティを少なくとも56%使い過ぎています1990年初頭に比べ、人口1人当たりの環境資源は40%減少しました。

OCSiAlの提案するソリューションは、グローバル資源の節約の鍵となります。単層カーボンナノチューブは、今まで考えられなかった材料と、多くの産業の基準を覆す製品を生み出し、この世界を変えていくでしょう。

今日

たった0.02〜0.2%の単層カーボンナノチューブ添加で今我々ができることは、

ポリアミドやポリエチレンの引張り強度を40%以上、引張弾性率を60%以上向上させ、耐久性があり軽量でエネルギー効率の高い車を開発する

シリコン負極バッテリーのエネルギー密度を20%以上改善することにより、電気自動車の普及を進め、車一台当たりのリサイクルされるセルの数を減らす

全シリカタイヤトレッドの引裂き強度を60%以上、M300を30%以上向上させることにより、タイヤ1個当たり600gのカーボンブラック使用をなくし、CO2排出を著しく削減する

明日

これから長期的には、環境負荷の減らされた新しい製品と新しい製造工程からの恩恵を、人々が受けていきます。

単層カーボンナノチューブは、次のように循環経済を促進していきます。

製品仕様中の素材の使用量を減量することで達成できる「少ない使用で大きな効果」。

軽量高性能製品がもたらすエネルギー消費とCO2排出の減量。

製品寿命の延長。

二次材料の特性を強化し再利用の効率を上げる。

OCSiAlの技術は多岐に渡る製品に使用でき、エネルギー多消費型産業のカーボンニュートラル社会へ向けての努力に貢献します。例えば、単層カーボンナノチューブの使用で機体の軽くなった自動車や航空機は、燃料使用を39%削減できます。

OCSiAlは絶えず改良を重ねていきます。

地球温暖化が海水面上昇を起こし、洪水、干ばつ、ハリケーン等の異常気象が増え、熱帯性疾患の拡大といった事象も増加します。これらの変化を緩和する方法は排出の削減のみです。

2030年までにカーボンフットプリントを35%削減し、2050年までにカーボンニュートラル社会を達成できるよう、OCSiAlでは、すべての事業を通し、環境負荷を最低限に減らしていきます。

OCSiAlの生産施設はすべて、環境安全管理の国際基準:ISO 9001, ISO 14001, および ISO 45001/BS OHSAS 18001を満たしています。これら認証は、当社が生産におけるリスクを知り、管理し、品質管理を行い、さらに労働者の安全を守り、環境にも配慮していることの証しです。

当社ナノチューブ分散液の生産は、自動車産業の主要基準であるIATF 16949および VDA 6.3にも準拠しており、その品質管理システムは、自動車産業の高度な要求も満たしています。

OCSiAlは、単層カーボンナノチューブの取扱いとその使用による生産が安全に行われるよう最善を尽くしています。自社や当社パートナーのためにも、ナノチューブ応用材料の利用時における労働者のナノ粒子への吸引曝露の可能性や、その他労働安全に関する重要なデータを得るために絶えず試験を行っています。

どのように価値を創造するか

従業員をサポートし、顧客に一流のサービスを提供し、人権を尊重し、環境を保護し、経済の繁栄とサステナブルな開発に貢献する。OCSiAlが断固として行う活動です。当社の企業倫理基準と行動基準を遵守します。

充実した開発研究活動を通して、いくつかの大学でも教育プログラム を立ち上げ、若い研究者を応援し、もっとサステナブルな世界に向けて、明日の科学者チームを育成します。これらプログラムを修了した生徒達のうち、20人以上がOCSiAlによって採用されました。カナダ、メキシコ、中南米ビジネス開発部門部長、熱硬化製品開発・サポートリーダー、OCSiAlエネルギー部CEOはこれら才能ある若者の中から出て、実績をあげています。

OCSiAlでは、ユース・スポーツチームをスポンサーすることにより、身体面のトレーニングも推進しています。