世界を代表する企業が環境配慮型ビジネスへの道筋を共有するNAUM’19

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環境に配慮するために余分な経費をかける必要は、もうありません。

ナノテクノロジー応用材料に関する産業サミット、NAUM’19(ナウム・ナインティーン)で、

世界中から集まる企業が、単層カーボンナノチューブを利用し、エネルギー消費を抑えながらも
ビジネスを拡大する方法を、京都議定書が採択されたその場所で、共有します。

NAUM’19は、来月115日と6日、1997年に京都議定書が採択された国立京都国際会館で開催されます。テーマは、その場所にふさわしく、ナノテクノロジー応用材料とエネルギーソリューション。単層カーボンナノチューブを使った材料・製品は、現在私達が直面する気候変動に対して、効率的な解決策を提示してくれます。

単層カーボンナノチューブと温室効果ガスの排出にどのような関連があるのか?全世界の人間の活動に伴って排出される温室効果ガスの量は、年間280億トンであり、その30%が生産活動、交通関連、特に再生不能材料の使用により生じます。世界のイノベーションを率いる企業は、たえず、そのような材料の使用を減少、または停止する方法を模索しています。単層カーボンナノチューブの使用により、より軽く、より強く、耐久性に優れ、さらに、エネルギー効率にも優れた次世代材料の開発が可能となります。単層カーボンナノチューブを材料に添加することにより、製品の製造から、流通、使用、使用後のリサイクルにいたるまで、その全ての過程を通してCO2ガス排出量は驚くほど減少します。

この効果は、自動車産業において特に顕著に現れます。ナノテクノロジーの応用により車体は軽くなり、バッテリー性能は向上します。これは、エネルギー効率の上昇と温室効果ガスの減少につながります。単層カーボンナノチューブの使用による技術革新の例を挙げると、リチウムイオン電池にシリコン負極の大量使用が可能となりました。これは、電気自動車の本格的使用への道が開かれたことを意味します。自動車産業では現在、多くの技術革新が進められており、これらは、これから他の産業に影響を及ぼすことが期待されます。これら技術も、NAUM’19サミットで紹介されます。

NAUM’19では、世界中の参加企業が単層カーボンナノチューブにより性能が向上した製品を展示します。未来の車の原型、電気スクーター、自転車、スノーボード、ベースボールバットそしてスマートフォンスクリーンやコラムスピーカー。本サミットのナノテクノロジー応用製品エキスポを見れば、日常生活において、単層カーボンナノチューブを使用した製品がどれほどあるかが分かります。

生活用品に次世代宇宙航空材料、進化し続けるエレクトロニクス材料に、昔ながらの建設材料、さらに自動車部品、タイヤ、化学品、石油・ガス関連製品、バッテリー…あらゆる分野の企業が環境に配慮したビジネスモデルを採用しており、その数はますます増えています。本サミットでは、Airbus Defence and SpaceTrelleborg Applied TechnologiesCRHBASF、ダイキン工業、BYK AdditivesBAK Power BatteryLufthansa Technik Intercoat、ライス大学、その他の会社・団体が、持続可能な明日へ向かってその取り組みを紹介します。

NAUM’19京都サミットに関する詳しい情報は、naum.world  でご覧になれます。